国際郵便のスイスの禁制品情報を確認すると、キャンディーやチョコレート、スナック菓子など、お菓子の海外発送は問題なくできます。肉製品は本来は禁制品ですが、個人から個人の贈り物（ギフト）に限り、国際郵...

中国の香港はフリーポートのため、お酒やたばこなど一部の品目を除いて、関税ゼロで輸入ができます。付加価値税（VAT）の課税もありません。国際郵便を使って商品を輸入する場合、商品＋国際送料込の価格が4000香...

イギリス（英国）のカップ麺の海外発送は、「【国際郵便】【イギリス】　カップラーメンをイギリスで海外発送できますか？」で記事を書きましたので参考にしてください。また、イギリス（英国）はＥＵに加盟して...

イギリス（英国）はＥＵに加盟していますので海外発送の条件は基本的にはＥＵの発送条件と同じですが、通貨はユーロではなくてポンドを使用しています。まずは、ＥＵの海外発送のおさらいです。ＥＵでは、ＥＵ域...

日本から中国へ国際郵便を使って荷物を海外発送する場合、個人消費用として認められる限度額は1000元です。1000元を超えると貿易代行業者に通関手続きを依頼しなければなりません。貿易代行業者への依頼は郵便局...

個人的な消費であれば、スナック菓子、キャンディー、チョコレートなどは、カナダへ海外発送ができます。国際郵便のカナダの禁制品情報をみると、カナダの禁制品は「肉、肉製品、肉の缶詰」となっています。カナ...

国際郵便の台湾の禁制品情報をみる限りでは、牛肉製品は輸入禁止と書かれているので、おつまみ系の「ビーフジャーキー」などは海外発送できません。また、禁制品情報に「肉類」も書いてあるのですが、この肉類に...

シンガポールで国際郵便を使って輸入禁止されている菓子類はチューイングガムです。（海外旅行の携帯品としての持ち込もできません）持ち込むと最大で10000シンガポールドルの罰金ですから注意してください。キャ...

日本の家族がネットショップ（通信販売/通販）で商品を購入して、生活用品と一緒に日本からヨーロッパ（EU）圏内に海外発送してもらう時は輸入関税がかからないのに、ヨーロッパ（EU）で暮らしている本人が直接、...

肉製品や肉エキスが入っているカップラーメンをアメリカへ送ることができません。肉製品とは、チャーシューや肉団子など肉の小片のことで、肉エキスとはスープのことですね。カップラーメンに限らず、アメリカに...

前回の「お菓子をアメリカへ海外発送できますか？」という記事を書いたところ、ブログ読者さんから「お菓子をアメリカに海外発送する時に卵や乳分が入ったお菓子は送れますか？」と、質問をいただきました。どう...

アメリカへお菓子やカップラーメンなどの食品を海外発送する場合、共通のルールがありますので、以下の記事もいっしょに参考にしてください。「アメリカへの食品の海外発送について」日本からアメリカへお菓...

ときどきですが、「ドイツへチョコレートを送れますか？」という問合せをもらいます。国際郵便の禁制品情報では、「カカオの実」で出来た製品は、ドイツへ送れないことなっているので、「チョコレートはドイツへ...

国際郵便でアメリカへ食品を海外発送する時の「税関告知書」の書き方を解説しています。アメリカの法律（バイオテロ法）では、外国からアメリカへ食品を海外発送する場合、差出人、受取人の名前や住所、食品名、...

お客さまからの問合せで多いのが、「カップラーメンをシンガポールへ海外発送したい」という内容です。シンガポールへ海外発送できない品目の１つに、「肉製品」があります。カップラーメンの中に、チャーシュー...

９月のはじめですけど、最近肌寒いですよね。田んぼの稲穂もそろそろ色づいてきた感じです。私も、ネコの額ほどの百姓のセガレなんで、いちおう秋になれば稲刈りやります。意外とウチのお米旨いんですけど。（お...

以前は、個人消費用であっても、お米を海外発送する場合、地方農政局へ輸出届が必要でしたが、現在は個人消費用であれば届出の必要はありません。お米を韓国に発送できるか国際郵便に確認しました。「韓国へはお...